新たに発見された1900年から1930年までの脳外科手術を受けた患者たちの写真(閲覧注意) (3/4ページ)

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 写真の中には、頭蓋が膨れた乳幼児や、縫合の傷跡だらけの頭、右手を胸に当ててカメラのレンズを凝視する患者など、異様なものもある。

 胸に手を当てている患者が多いのは、当時、医師たちが手が健康状態を示すと信じていたからだという。体の中の障害や病気は、手を通して外に現われ、皮膚の色素変化、爪や指の変形、間接の小結節の色や大きさを反映するというのだ。

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 所蔵されていた写真のわずか4分の1、約2500枚が完璧に分類されたが、将来的には検索可能なデータベースとしてまとめたいと、ダグラディは言っている。

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●ハーヴェイ・クッシングとは?

1899年から1932年まで医業を営んでいた脳外科のパイオニアで、大胆で斬新な手術法を生み出し、近代神経外科の父と呼ばれた。今日、手術室で使われている道具や技術や手順の多くは、19世紀初めにハーヴェイ・クッシングが開発したもの。自らの名を冠したクッシング病を発見し、外科科学への貢献に尽力した。
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