ジャニーズが怒りの反論文「嵐のコンサート変更はファンのため」 (2/2ページ)
前出のスポーツ紙記者が語る。
「『週刊文春』や『東京スポーツ』など、ジャニーズ事務所は敵対するメディアに対しては、取材に応じることはほとんどありません。熱愛やスキャンダルなど、記事に対してコメントすることがあるとすれば、後追い取材を行ったワイドショーやスポーツ紙に対してのみ。ですが、今回の『週刊女性』に関してはどこも後追いしていない。それなのに、わざわざオフィシャルサイト上で反論を展開するというのは、完全に“異例事態”です」
あたかも『記事はガセ』と念押ししたいジャニーズサイドの言い分だが、事情を知る制作会社関係者は「確かに宮城県庁の関係者は、東京で大塚議員や関係者、ジャニーズサイドと話し合いの場を設けています」と内情を明かす。
「当初の開始時間が発表された後に、大塚議員の動きがきっかけとなって変更となったのは事実のようです。チケットやポスターなど、時刻が印刷された販促物はすべて作り直しとなって、ジャニーズ側が被った追加料金は3000万円以上と言われています。サイト上でわざわざ記事に反論したことは、この雪辱を敵対メディアに暴露されたことへの“八つ当たり”に見えてしまいます」(同関係者)
このジャニーズの強気な反論は、
「大人しく『嵐メンバーがファンのことを考えて変更しました』とだけ言っておけばいいものを、ムキになって反論を展開することで、業界関係者は『逆に怪しい』と勘ぐりますよ」(同前)
というだけに、あまりいい手段とは言えなかったようだ。
現地ホテルの“争奪戦”、また予定されていた学会の日時変更など、公演前から次々とファンのみならず動かしてしまうニュースが多発しているのは、さすが嵐の貫禄といったところなのだが。
(取材・文/一樹守)