幼児でも安心できない!子どもが「イジメに遭っている時見せる」7つの予兆と対応策

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幼児でも安心できない!子どもが「イジメに遭っている時見せる」7つの予兆と対応策

“いじめ”と聞くと、中学生や高校生の年齢で起こること、我が子にはまだ心配ないと思っていませんか? 

でも実は、幼児期でも小学校低学年でもいじめは存在します。

よく“子どもの喧嘩に親が出るな”と言われますが、喧嘩といじめは大きく違います。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が子どもがいじめにあった時の対応策についてお話ししたいと思います。

■親が子どもに口や手を出すべきじゃない時って?

公園の砂場でおもちゃの取り合い。ママ友同士の人間関係を優先して次のようなこと言っていませんか?

A君がB君のおもちゃを奪い取ろうとしました。

Aママ:「お友達のおもちゃよ、勝手に使ってはダメでしょ」

Bママ:「あ、いいんですよ。B君(我が子の名前)、意地悪しないでA君に貸してあげて!」

ここで聞こえてくるのは親の声だけです。

これで何とかことは治まるかもしれませんが、子ども同士は何の交渉もしていませんね。

夢中になって遊んでいるとき、自分の玩具を奪い取られるのは誰だって嫌ですよね。

ここは“子どもの社会性を育てるチャンス!”と思って親が口や手を出さないことです。

そうすると子どもなりに「じゃあ、1回だけ貸してあげる」など交渉術を身に付けたりするものですよ。


■親が注意してみるべき7つの予兆

最近こんなことがあったら少し子どもの様子に注意して観察しましょう。

(1)保育園や幼稚園のノート、持ち物などに落書きをされている

(2)持ち物がなくなる

(3)小さなケガが絶えない

(4)今までは園での一日を話してくれていたのに口数がめっきり減ってきた

(5)風邪でもないのに食欲がない

(6)感情が高ぶり寝つきが悪くなってきた

(7)幼稚園に行きたがらない

 もちろんコレらが見られたからといってイジメに100%遭っている、という訳ではないでしょうが“注意サイン”として親はキャッチしてあげる必要があると思います。

■いじめにあった時の対応

ある親が凄い形相で保育園に「“○○君に噛まれた”と言ってうちの子が泣いています。歯型も付いています」と怒鳴り込んできました。ところが、先生が確認すると○○君の腕にもくっきり歯形が付いていました。そして、実際は先に噛んだのは文句を言ってきた親の子でした。

このように、あなたの子どもも同じことをかつてしていて仕返しされているのかもしれません。一方的に“うちの子が被害者、あちらの子が加害者”と早々に決めつけるのはやめましょう。

相手の親には「これこれこういうことがあったんだけれど、お宅のお子さんに同じようなことしていないか心配で」などやんわりと状況を伝えるといいですね。

もしいじめの現場を見つけたならば、他人の子であっても「○○君、そういうことは止めようね。友達のものに落書きしたり隠したりすることは悪いことなのよ。」とビシッと叱りましょう。

いじめている子に対して「あなたのことをしっかり観察しているよ」の意思表示にもなり、それ以上はやらなくなるかもしれません。

そして、この事実を相手の親に伝えましょう。もし、直接伝えづらかったら、保育園や幼稚園の担任や園長先生に相談してみるとよいでしょう。

■相手の親への対応

もしいじめた子の親に「うちの子を悪者扱いにして!」と逆切れされたら……。

そんな時はもうそのママとは距離を置けばいいんです。物の考え方、躾の仕方など価値観はそれまでの生き方で実に様々あります。八方美人になって万人と仲良くしなくてもいいということを覚えておきましょう。

中には「他人の子も我が子も悪いことをしたら分け隔てなく叱ってくれる」と感謝する人もいるかもしれません。そんなママとはこれからも仲良く出来ますね。

いかがでしたか。

今日ご紹介した7つの予兆に少しでもあてはまる場合は子どもの変化を注意深く観察しておくことが大切です。もしいじめにあった場合は感情論に走らず、親としてしっかりとした行動を心掛けましょう。子どもを守ってやれるのは親しかないのですから。

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