つけ麺とナポリタンの夢のコラボ!?静岡県の新感覚ご当地グルメ「つけナポリタン」 (1/3ページ)
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全国各地で独自の発展を遂げているメニューがたくさんある。その土地ならではの美味しい素材をつかった「ご当地グルメ」は旅の楽しみの1つとも言えるだろう。
今回ご紹介するのは「富士宮やきそば」「静岡おでん」「浜松餃子」など、首都圏でも人気のおいしいメニューが有名な静岡県のご当地グルメの1つ「つけナポリタン」。
「つけナポリタン」とは静岡県富士市発祥のご当地グルメで、有名つけ麺店「めん徳二代目つじ田」の辻田雄大さんと富士市の地元喫茶店店主さんにより開発された新感覚ご当地グルメであり、もともとは「富士宮やきそば」に対抗してつくられた富士市が誇る渾身(こんしん)のご当地グルメなのだ。
そんな「つけナポリタン」なのだが、実は都内でもその味を堪能できるお店が恵比寿に存在する。そのお店の名前は「ライオンのいるサーカス」。
そもそも静岡県富士市発のご当地グルメがなぜ恵比寿で楽しめるのか?その理由は店舗運営しているチームが富士市にあるからとのこと。
そのチーム名はなんと「タビスルカフェ」。チームでタビをしながらお気に入りの場所にカフェを作る、というなんとも最高なコンセプトで店舗運営をしているチームだ。
そんな最高のチームが提供する「つけナポリタン」のお店「ライオンのいるサーカス」をご紹介したい。
・隠れ家的なお店
こちらのお店は、恵比寿駅から徒歩5分程度の場所にひっそりと佇むお店、階段を登り店内に入ると、レトロなソファーや照明が醸し出す不思議なノスタルジック空間が広がっています。店内に流れるBGMはしっとりとしたJAZZで、非常にリラックスできる空間を演出しています。