【アニメキャラの魅力】澪ファンクラブ会長!?唯達を助ける生徒会長「真鍋和」の魅力とは?『けいおん!』 (1/2ページ)

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 『けいおん!』の「真鍋和(まなべのどか)」は、主人公「平沢唯」の同級生で幼稚園時代からの幼馴染です。黒髪のショートカットにメガネをかけており、見た目と同じく真面目な性格。唯が軽音部に入った後も変わらず付き合いを続けており、軽音部の他のメンバーとも関係は良好です。軽音部ではないので、物語の本流にはあまり関わりませんが、時々登場しては、重要な働きをすることも多々。今回は、そんな「真鍋和」の魅力についてご紹介したいと思います。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■唯が軽音部に入部したきっかけとなった和の一言

 和は、幼い頃から唯と一緒に学校生活を過ごしており、高校も同じ学校に入りました。そして、唯が入学してから2週間も経っているのに部活が決まっていないと知ると、「ニートになる」と指摘して唯を励まし(?)ます。さすがの唯も「ニート」という単語に驚き部活探しを始め、最終的に軽音部に入部しました。「けいおん!」があるのも、この和の「ニート」という言葉のおかげかもしれません。

■意外に冷酷?

 唯を心配して「ニートになる」と言うなど、和は基本的に面倒見の良い優しい性格をしています。しかし、軽音部に入る事になった唯が、軽音部の事を“かる~い音楽をやるところ”と何か勘違いした発言をしてもそのまま放置したり、唯から頼まれごと(本当に困ったものではない)をされても適当にあしらうなど、意外に冷酷な一面もあります。幼い頃から唯と付き合っているので、唯の扱い方を一番知っているため、こうする事が唯にも和にも一番良いという事が身についているのかもしれません。

■生徒会長と澪ファンクラブ会長に

 和は、3年生の時に生徒会長になりました。と同時になぜか“澪ファンクラブ会長”に就任してしまいます。実は、前の生徒会長が澪の大ファンで、それが高じて自らファンクラブを立ち上げ、ファンクラブ会長になりました。会員証を発行するなどかなり本格的なものです。そして、前生徒会長が卒業し、残ったファンクラブを和が渋々ですが引き受ける事に・・・。

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