本物? ニセ物? 幻の『任天堂版プレイステーション』が発見される (4/5ページ)
“幻のPlayStation”と呼ばれるまで

出典: IGN
当初の『プレイステーション』の開発は、任天堂とソニーとの共同開発により始められました。
開発は1989年より進められ、この時の開発コードネームが『PlayStation(プレイステーション)』。スーパーファミコンとCD-ROMとの一体化マシンを開発するというのがそのコンセプトで、CD-ROMアダプタを任天堂ブランドで発売し、本体をソニーブランドで発売するというのが当初考えられていた計画でした。
しかし1991年にシカゴで行われたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)の中で、任天堂がフィリップス社との提携と、同社が規格を持つCD-iでのゲーム開発を発表。これにより交渉は決裂し、任天堂とソニーによる共同開発版プレイステーションは“幻のゲーム機”となりました。