「わざとじゃないもん!」口ごたえ、言い訳習慣がある子が将来大人になったら…? (2/2ページ)

It Mama

状況を説明しますと……」と「申し訳ございません」を最初に言わなくてはなりません。

会議に遅刻した人も保育士も小さいうちに「わざとじゃないもん」と言い訳して許されてきた習慣が、つい大人になって出てきてしまったのですね。

■「簡単な謝罪」を要求するのは止めましょう

もし、単にテーブルにジュースをこぼしただけならば「ごめんなさい」は少しおかしいです。一体、誰に対して謝っているのでしょうか? こぼれたジュースに対してでしょうか、それともママに対してですか?

こんな場合は自分でしてしまった行為による結果に対して“零れたジュースを拭かせる”だけで十分です。

よくある兄弟喧嘩の場面でも、親が現場を見ていないのに「泣かされた下の子が被害者、上の子が加害者」と決めつけてお兄ちゃんに「ごめんなさいは?」と強要するのもやめましょう。ひょっとしたら、下の子が上の子が遊んでいたものを横取りしたのかもしれません。

日本人はすぐに「すみません」と謝る習慣があります。謝るだけでなく、物を受け取った時も「ありがとう」ではなく「すみません」と言って受け取ったりします。

けれども相手も悪いのに機械的にこれをやると外国文化の中では“非を認めた”となり損害賠償を一方的に求められることになったりします。

いかがでしたか。

自分がしたことにより相手が迷惑をこおむった場合は「わざとじゃないもん」と言い訳をさせずにまず「ごめんなさい」と言わせましょう。そして、子ども同士の喧嘩の場合は状況確認をし、心から悪いと思った時にだけ謝らせるようににしましょうね。

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