条件だけで婚活していた友人が思いもよらない結果になった!友人の結婚から学んだ5つのポイント (3/3ページ)

婚活のみかた



そんなとき、一番頼りになるのは金やルックスではなく絆なのだ。

なによりの条件は、二人が夫婦として良好な関係を築き保てるか、なのだ。
その4 拒まれたり失敗したりしても明日からは笑顔
婚活は上手くいかないことのほうが多い。

だから、気が滅入ってネガティブになる。悪化すれば“婚活疲労”にも発展しかねない。

だが、一番の問題は「笑顔が曇る」こと。

どんなに明るく振舞っても、笑顔が曇っていると出会いに悪い影響を及ぼす。

たとえ気になる相手から拒まれたりお見合いやパーティーで失敗したりしても、落ち込むのは1日だけ。明日からは笑顔で前向きになることが大事。

どんよりした表情は、すぐにバレてしまう。

昨日までのマイナスを今日に活かし、目の前の出会いに積極的になるべきだ。


その5 誰でもいいから、と思ったら負け
とりあえず結婚したいからといって、誰でもいいから結婚しようと思いだしたら本当に婚活が上手くいかなくなる。

勘違いしてはいけないことが、「妥協と諦めは違う」ということ。

妥協とは、必要最小限の譲り合い。

「本当に必要なことは年収800万円のリッチな男ではなく、年収400万円そこそこだが素敵な人柄を選んだ」といった感じで、自分の偏った理想を可能な限り捨てることを言う。

これに対し諦めとは、相手に失礼な行為。

世間的に仕方ないから誰でもいからとりあえず結婚・・・なんて考えで婚活に取り組んでも結婚にたどり着くはずがない。

その気持ちを隠しているつもりでも、コミュニケーションの中で感づかれてしまう。

誰でもいいと言っておきながら、結局は誰からも相手されなくなってしまうのだ。

以上、友人との会話で見つけた“婚活に役立てたい”5つのポイントをご紹介した。

思い当たる点があった人は、ぜひ今後の婚活の参考にしてみてはいかがだろうか。
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