もし『ドラゴンボール』でピラフが世界征服の願いを叶えていたら? (2/3ページ)
この理由から、例えピラフが世界を征服していたとしても、彼が世界を恐怖のドン底にでも叩き落とさない限りは静かに征服されたままで、きっと人々は平穏無事に暮らしているでしょう。
しかし、一方ではレッドリボン軍というこれまた世界征服を企む悪の軍団の存在があります。ピラフと手下のシュウ&マイだけでは、軍隊を持つ彼らは相当な脅威になると考えられ、ピラフ如きにデカい顔をさせるとは思えません。
さらに、ドラゴンボールを奪って神龍に願いを叶えられてしまった悟空たちは、それから打倒ピラフに燃え相当な鍛錬を積んで挑んでくる可能性も大いにあります(もしピラフを追い出したら、たぶんウーロンがスケベ心で世界を征服したいと言い出すかもしれません)。
神龍がピラフの願いを叶えていたとしても、せいぜい征服期間は1年か2年でしょう。その間にもレッドリボン軍と悟空たちは力をつけてきますし、ピッコロ大魔王を復活させようがさせまいが、最後には悟空に倒されてしまう流れは変わらないかと思われます。
『ドラゴンボール』の世界観を基本に考えるとなきにしもあらず......な展開ではないでしょうか?
ピッコロ大魔王が登場する前段階で、ピラフ編が挟まれるかな? 程度のもので終わっていたような気がします。
ちなみに、鳥山明作品ではお馴染みの、2足歩行し人語を話す動物型人間は、『ドラゴンボールZ』の時代から一気にいなくなりました。