コンディショナーとトリートメントの違いって?正しいヘアケア法

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コンディショナーとトリートメントの違いって?正しいヘアケア法
コンディショナーとトリートメントの違いって?正しいヘアケア法

ドラッグストアで山のようにあるヘアケア商品の中から、自分に見合ったものを探すのって大変ですよね。 そこで今回は、中山陽平さんにご協力頂き、正しい選別方法を教えて頂きました!これで貴女の髪も、より一層輝くことまちがいない♡

まずはコンディショナーとトリートメントの違いから!

簡単に言ってしまえば、髪の表面を保護する効果が違います!
コンディショナーよりトリートメントの方が効果が高いのです。

より傷んだ髪にはトリートメント、と覚えておくと簡単です☆

トリートメントには、
髪が失った栄養素や油分を補う力があるので、
塗布後、10分程度おくと、さらに効果大!

反対にコンディショナーは髪の表面を整えるので、
放置時間は必要なく、すぐに流してしまって大丈夫。

日々の洗髪や時間がない時はコンディショナー、週末だけトリートメント。
そんな使い分けも良いですね♪

或いは、ウェーブスタイルなどふんわりさせたい時はコンディショナー、
しっとりさせたい時はトリートメント、と使い分けても♪

ただし、効果としてはどちらも髪を保護するものなので、
一度に二つ使用する必要はありません。

ヘアマスクって?効果と正しい使い方

ヘアケア商品の売り場で、ひときわ高価な商品であるヘアマスク。
「なんでこんなに高いの?!」と思われる方も多いのでは?

それは、傷んだ髪に効果的なトリートメントよりも、
髪の補修効果が期待出来るから!なんです。

ハードに傷んでしまった髪の改善効果を求めるなら、ぜひヘアマスクを!

トリートメント同様、
塗布後に10分程おいて頂きたいですが、せっかくの高価なヘアマスク。

ヘアキャップ等を被れば、スチーム効果も期待出来て、
さらに髪に有効成分が浸透しますよ☆

洗い流さないトリートメントにも種類がいっぱい!

ドライヤーの熱も髪にとっては傷みの原因になることは、ご存じの方も多いですよね。
だからといって、乾かさないで寝る、なんて言語道断!

濡れた髪は、一番傷みやすい状態です。
その上で枕との摩擦なんて、ドライヤーの熱よりも髪にとっては過酷です!

そのドライヤーの熱から守ってくれるのが、洗い流さないトリートメント。

けれど、これも商品売り場には、様々な種類が置いてありますよね…。
オイルタイプ、ミルクタイプ、スプレータイプ…。

迷ってしまう前に、ここで簡単に整理しちゃいましょう!

簡単に言ってしまえば、
コンディショナーとトリートメントの違いと同じように、仕上がりの差です。

オイルタイプはしっとりと。
スプレータイプはふんわりと。
ミルクタイプはその中間。

それだけの違いなんです!
仕上げたい雰囲気によって使い分けるのがおすすめです。

最後に

いかがでしたか?

仕上げたいイメージや髪質、スタイリングに合わせてヘアケア商品を使い分けることが大事です!

髪型を変えた時や、ご自身の髪質がいまいち把握出来ない…なんて時は、
美容師さんに聞いてみちゃうのが一番!

どのヘアケア商品も、ご注意頂きたいのは、根本には塗布しないこと!

頭皮の汚れにも繋がりますし、なによりペッタンコの髪になってしまいます…。

髪に合ったホームケアで、さらにキラキラ髪になっちゃいましょう!

この記事を書いたライター

airly編集部


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