一緒に日本酒を飲むカキ氷「酒粕と自家製練乳のカキ氷」を堪能する / クラモトスタンド

東京メインディッシュ

一緒に日本酒を飲むカキ氷「酒粕と自家製練乳のカキ氷」を堪能する / クラモトスタンド

酒粕と自家製練乳のカキ氷
700円

家庭で作るシロップたぷりのカキ氷も美味しいが、たまには本格的なカキ氷も食べたいもの。氷にこだわっていたり、レシピにこだわっているカキ氷もありるが、食べて実感できる「こだわり」は意外と少ない。

・実感できる「こだわり」がある
日光氷や天然水など、素材にこだわっているのもわかる。しかし、それを実感として受けることができるカキ氷は極めて少ない。しかし、『クラモトスタンド』のカキ氷には実感できる「こだわり」がある。

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・酒粕と自家製練乳のカキ氷
『クラモトスタンド』はJR秋葉原駅の高架下にあり、ご当地グルメが楽しめる集合施設『CHABARA』のテナントとして入っている。ここで夏だけ食べられる「酒粕と自家製練乳のカキ氷」が、あまりにも絶品なのだ。

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・濃厚で濃密な味わい
蔵元氷を使用したカキ氷で、酒粕と自家製練乳をたっぷりとかけた濃厚で濃密な味わいに仕上がっている。おちょこに入った『ふなぐし菊水一番しぼり』も一緒に出されるので、カキ氷にかけるか、そのまま飲んで堪能する。

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・見事な味のグラデーション
まず最初は日本酒をかけず、そのまま食べよう。酒粕がこれほどまでに練乳の甘さを引き立て、冷たさによって芳醇な味わいを高めることができるとは驚きだ! 濃厚な酒粕が強いインパクトを与えてくるが、次の瞬間、氷がとけると共にソフトなテイストに変化する。見事な味のグラデーションだ。

・秋葉原の夏の名物
かき氷を半分ほど食べたら、次は日本酒を半分以上かけて楽しんでほしい。そうすることで酒粕がマイルドになり、マイルドな甘さから、よりマイルドな冷たさへ、別次元のグラデーションを描いてくれる。一度でも食べると、虜になってしまうその味。秋葉原の夏の名物と言っても過言ではない。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/07/17/kuramoto-stand/

クラモトスタンド
住所: 東京都千代田区神田練塀町8-2 CHABARA
時間: 11:00~20:00
休日: 不定休
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13158090/

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