衝撃の事実が判明!7人に1人の女性に「産後うつ」リスクある? (2/2ページ)
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健康
■母親を産後うつにしないためのサポートが必要
産後うつが原因で、母親が無意識のうちに子どもを虐待する、もしくは母親が自殺するなどの深刻な事態を防ぐためにも、早期の発見と治療が大切です。
研究を実施したオムステッド医療センターも、産後うつと関係が深いといわれる肥満や家庭内暴力、社会的サポートについての情報について、さらに研究を進めていきたいと意欲を示しています。
産後うつは、ホルモンバランスの乱れが大きな要因とされています。しかし、慣れない子育てで睡眠不足になりますし、外出できず赤ちゃんとふたりきりで過ごす密室育児だと、母親本人も無自覚のまま、うつが進行する可能性があります。
家族や地域サポートなどを上手に利用して、母親の負担を軽減することが大事です。
もし相談する人がいない場合は、医療機関や公的機関の相談窓口も多数あります。誰にも頼らずひとりで子育てをし、満点ママを目指してがんばりすぎてしまうことが、なにより危険。
もし、出産したばかりの人が近くにいたら、ママになる前と大きく変わった点がないか声かけをしてあげましょう! 出産経験の有無に関係なく、男女ともにできる新米ママへのサポートがきっとあるはずです。
(文/中田蜜柑)
【参考】
※Signs of Postpartum Depression May Appear Months After Initial Screening-The Wall Street Journal