【心理テスト】共働き?専業主婦?思い描いている夫婦像が分かる!

婚活のみかた

(画像:PAKUTASO)【心理テスト】共働き?専業主婦?思い描いている夫婦像が分かる!
(画像:PAKUTASO)【心理テスト】共働き?専業主婦?思い描いている夫婦像が分かる!


パートナーに望む夫婦像とは?
さて、質問です。

あなたは空港のロビーにいます。

時計を見ながら辺りを気にしている外国人の姿が見えました。

この外国人は、どんな状況だと思いますか?

■1 日本に住んでいて海外に出張するところ

■2 日本に住んでいて海外旅行に行くところ

■3 日本へ出張に来ていて帰国するところ

このテストで、あなたが思い描いている『夫婦像』が分かります。

解答に合わせて、婚活の対策も確認していきましょう。


<1を選んだあなたは専業主婦で夫を支える“昭和の妻”>
男は仕事、女は家庭、それがあなたの描く夫婦像です。

共働きという概念がなく、初めから「結婚したら専業主婦」と決め込んでいます。

専業主婦を望んでいる男性にしてみれば嬉しい話ですが、共働きを望んでいる男性にとっては問題が生じます。

そのため、自分が望んでいる専業主婦という結婚観を、あらかじめ伝えておかなければなりません。

そうでなければ、婚約してからトラブルを招くおそれもあります。

恋愛中の女性も結婚を意識している相手なら、事前に話しておいたほうがいいですね。

万が一、「共働きじゃないと結婚できない」と彼に言われたら、どうしますか?

きっと、このタイプの女性は“別れ”も考えてしまうでしょう。

しかし、いくら思い描いていても専業主婦が正解とは限らないのです。

実際に、厚生労働省が調査した昨年のデータ結果では、専業主婦の家庭が720万世帯、これに対して共働きの夫婦は1176万世帯となっています。

圧倒的に共働きの夫婦が多いわけです。

また、年々共働きの夫婦が増えてきており、現代の男性は共働きを求める傾向が強いと言えそうです。

そんな現代で婚活をするからには、相手に合わせられる柔軟な考え方も必要。

もしくは、専業主婦になれるパートナーと巡り合うか、のどちらかですね。

いずれにしても本当に結婚を望むなら、一つの考えに執着しないで視野を広げたほうが上手くいくのではないでしょうか。


<2を選んだあなたは対等な立場でありたい“共働き”夫婦>
仕事も家事も対等な立場でいたいと望むあなた。

共働きを望む傾向が強い現代の男性にとって、最も重宝されるタイプと言えるでしょう。

ただし、この手のタイプは、結婚生活を送る中で対等でないと感じたら“離婚”を考えるケースが多いようです。

お互い仕事をしていても、結局は私のほうが家事の負担率が大きいと分かった途端にパートナーへの不信感と苛立ちが増します。

結婚後も外で働くことを選ぶ女性なので自立心も強く、「独身時代のほうが気楽だわ」と割り切ってしまい、離婚を決断するまでの時間が短いのも特徴。

そうだとすれば、初めから仕事も家事も対等にこなせる男を夫にするのが無難ですよね。

つまり、あなたに向いている男性は“イクメン”というわけです。

お互いが対等な立場で夫婦生活を継続していけるのなら、よほどのトラブルが起きない限り良好な関係を築けます。

共働きである以上、平均以上の収入をパートナーに望む必要はないのですから、“イクメン”に的を絞って婚活してみてはいかがでしょうか。

たとえば、お見合い相手紹介サービスを利用して“イクメン候補者”を検索すれば、意外とヒットしたりしますよ。


<3を選んだあなたはバリバリ働きたい“キャリアウーマン”>
結婚したいけどバリバリ働きたいキャリアウーマンのあなたは、手っ取り早く“専業主夫”になってくれる男性を探すのが近道。

仕事にストイックなタイプなので、共働きだと家事のことが頭をちらついてイライラしてしまいます。

夫が専業主夫なら家事に専念してくれるので、余計な悩みやストレスを抱えずにすむわけです。

しかもこのタイプの女性は、負けず嫌いな性格が多い。

専業主婦になれるはずもなく、かといって対等な立場の共働きも性に合わない。

外のことは私に任せて!といった気質で、できるなら家事にはノータッチ。

だけど、結婚したい願望は捨てられない。そんな感じですね。

ただし、パートナーを見つける際には慎重に。

“とりあえず”的な感覚で男を選んでしまうと、ダメ男やヒモに引っかかる危険性があります。

言葉では「家事好きです」「家事できます」と言っていても、いざ結婚してみると“何もしない”ただのクズ男というケースも珍しくないのです。

あげくの果てには昼間から酒を飲んでいたりギャンブルにのめり込んで借金したりするケースなど、かなり厄介な存在になってしまいます。

かといって容易に離婚してしまうと財産の半分を持っていかれますので、どちらにしても最悪な結末が待っているでしょう。

婚活中に見極めなければならないポイントは、やはりクオリティの高い“イクメン”候補者ということになります。

最近は家事や子育てをバリバリこなす男性を育てている「イクメン大学」なんてものもありますから、そういったところが主催する婚活イベントやお見合いパーティーを活用してみるのも一つの手段と言えるでしょう。


さて、いかがでしたか?
今回のテストは、あなたが思い描いている「夫婦像」を知るためのものです。

あくまでも潜在的な願望を知るための心理テストなので、深く考えず参考程度に解釈してくださいね。

とはいっても、ズバリ当てはまった人は今回の結果を役立てたほうがいいかも。

ぜひ、婚活の参考にしていただければ幸いです。
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