エスカレーターが60メートルも!ロンドン地下鉄トリビア10個 (3/3ページ)
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また、ジュビリー線のうち延長された東側にある駅では、侵入してくる電車とホームにいる乗客の接触を防止するガラスの壁がつくられています。
■8:アールズ・コート駅に1911年エスカレーターが初登場
ロンドン地下鉄初のエスカレーターは1911年、アールズ・コート駅に設置されました。
エスカレーター自体が商標登録されたのは1900年とされているので、かなり早い段階で導入されたようです。
ちなみに、ロンドン地下鉄では急ぐ人のために左側を空けておくのがマナー。関東圏とは逆になりますのでお間違いなく。
■9:ロンドン地下鉄の駅構内での演奏は2003年からライセンス制
日本でも都心では当たり前に見るようになってきた路上ライブ。ロンドンでも昔から見る光景ですが、ロンドン地下鉄構内での演奏は2003年からライセンス制になりました。音楽に自信があるからといって、駅構内で無許可演奏しないように注意しましょう。
■10:ロンドン地下鉄の全面禁煙は1987年の事件がきっかけ
世界的な禁煙の流れから見ると随分早いように思えますが、実は1987年に、キングス・クロス駅で大火災が発生し、31人が犠牲になるという惨事がありました。火災はエスカレーターにマッチを投げ捨てたことが原因とされています。
当時キングス・クロス駅ではまだ木製のエスカレーターが使用されていたため、すぐに燃え広がってしまいました。この事故をきっかけに、ロンドン地下鉄では全面的に禁煙となりました。
ロンドンを移動する際に最も効率がいいロンドン地下鉄。次回ロンドンを訪れるときには、ぜひこんなトリビアを思い出してみてください。「ここはロンドンで一番乗降客が多い駅なんだよ!」なんて、旅の仲間にちょっとした知識を披露するのも楽しいかも。
(文/松丸さとみ)
【参考】
※London Underground:150 fascinating Tube facts-The Telegraph