JAXAが大募集!「はやぶさ2」が目指す小惑星の名称は何になるか (2/2ページ)

FUTURUS

IAUのCommittee for Small-Body Nomenclature(小天体命名委員会)の審査を経て、MPC(Minor Planet Center:IAUの下部組織)が科学誌『Minor Planet Circulars』で正式に発表するという段取りを踏む。


■ 小惑星の名前にはある程度縛りがある

なお、小惑星の名前には、ある程度縛りがある。国際的な慣例から神話に由来する名前が相応しいとされていることや、アルファベットで16文字以内とされているのだ。

ただ、神話は海外だけでなく、日本の神話でも良い。また、必ずしも神話に由来する必要はないが、その場合はしかるべき理由を説明する必要がある。

実際、初代『はやぶさ』がサンプルを持ち帰った『イトカワ』は、日本ロケットの生みの親とされる糸川英夫博士にちなんでいるという前例もある。

ちなみにJAXAでは、『はやぶさ2』の探査目的が地球の水や生命の起源を調べる事にあるため、このことも名前を考える際のヒントにしてみてはどうかとしている。

受付はウェブ上でもはがきでも行っている。早ければば年内に小惑星に名前が付くことになりそうだ。

名前の受付は8月末までなので、これを機会に、国内外の神話を読み返してみても良いのではないだろうか。

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