コーラをおいしくするためにコペンハーゲンの科学者が研究し続けている!
スイスのバイオテクノロジー企業「Evolva Holding」のコペンハーゲン研究所では、世界で一番飲まれている炭酸飲料コーラの研究をしています。
コペンハーゲンは発酵に関するイノベーションの中心地。
完璧な炭酸飲料を作り出すために、発酵のノウハウを知った研究者たちが日々コーラをおいしくするために頑張っているのです。
アメリカではこの9年で炭酸飲料の消費量が下落し続けています。
特に、コカ・コーラ社のDiet Cokeは、年間7%も落ちており、これはアメリカのコーラ全体の売上減少率の2倍の数字です。
コーラの成分はその90%が炭酸水で、次に多い成分が砂糖もしくはブドウ糖果糖液糖です。
近年は、パラグアイのグアラニー族が使用していた「ステビア」という植物でできた甘味料が注目されました。
アメリカ食品薬品局(FDA)にも承認され、2014年に使用された甘味料でステビアが全体の11.4%までをも占めています。
コカ・コーラ社では、約20種の飲料ででステビアが使用され、2015年に発売されたコカ・コーラ ライフにも使用されています。ヘルシーな飲料には、ステビアが使用されているのです。
Chromocell社のクリスティアンCEOは、ステビアの今後の課題は、砂糖との価格競争で、今後は、いかに安くステビアを作れるかが重要だと語っています。
参考:
Scientists Are Racing to Build a Better Diet Soda
http://www.bloomberg.com/news/articles/2015-03-19/coke-pepsi-seek-diet-soda-s-perfect-sweetener