【アニメキャラの魅力】キラリと光るそのメガネの奥に?寡黙なESP研副部長「室戸大智」の魅力とは?『琴浦さん』
超能力を研究するという部活動「ESP研究会」の副部長を務める冷静沈着なメガネ少年。それが今回ご紹介する「室戸大智」です。主人公の琴浦さんが勧誘されて部室を訪れた際に、「飛び級をして高校生になった小学生」と、彼の姿を見て勘違いするほど体が小さいです。小柄な女子高生の琴浦さんより、頭ひとつ分ほど小さいと表現すれば、琴浦さんが勘違いしたのも頷けるかと思います。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■部長を見守る彼
部長の御舟さんとは小学生の頃からの旧知の仲で、暴走しがちな彼女のストッパー役です。ESP研はもともと、御舟さんと室戸くんの2人しかいません。新入部員を増やそうと、御舟さんが無理やり生徒を勧誘しては逃げられるの繰り返し・・・。超能力にコンプレックスを持っている琴浦さんを半ば強引に勧誘した件を、実はあまり快く思っておらず、度々警鐘を鳴らしていました。しかしそれでも御舟さんの考えを尊重し、必要以上に干渉せずにいつもそばで彼女を見守っているのです。
■秀才な彼
勤勉さというに相応しい丸メガネに読書好きな室戸くん。その印象を裏切らない秀才ぶりです。期末テストでは堂々の学年1位。そんな彼にぜひ勉強を教えて欲しい所ですが・・・、なかなかの辛口タイプなので、打たれ弱い人には向かないかも知れません。
■ユーモラスな彼
論理的で感情の変化が少ない室戸くん。てっきり冗談なんて嫌いかと思いきや・・・?琴浦さんがまだ入部して間もない頃に部室で室戸くんと2人きりになったことがあります。当の室戸くんは読書にふけっており、会話も無くただただ時間が過ぎていきました。そして琴浦さんの頭の中にふと、室戸くんの心の声が聞こえてきます(琴浦さんは他人の心が読める超能力者なのです)。「一度超能力者を解剖してみたかった」。そんな心の声が聞こえてきてがくがくと震える琴浦さんですが、実はただの嘘。少しふざけて彼女をからかっていたのでした。しかしそのせいで御舟さんをカンカンに怒らせてしまいます(笑)。こんな意外とおちゃめな一面も彼の魅力のひとつといえるでしょう。
■御舟さんとの関係
かつて御舟さんが辛い境遇にあった時に、彼女を唯一信じてあげた過去があります。その過去に執着する御舟さんの気持ちを汲んで、必要以上に口を出すこともないですし、協力することもありません。ただ、そこにいて見守ることだけが彼なりの愛情なのです。ちなみに御舟さんは、室戸くんにひとりの女性として見て貰いたいと思っているのですが、室戸くんはまったく気づいていません。それには御舟さんもヤキモキさせられています・・・。
御舟さんが唐突な事を言い、それに室戸くんが冷静にツッコミを入れる。という関係がとても微笑ましいです。長い付き合いから御舟さんの事は何でもお見通しなのですが、御舟さんの本当の気持ちにだけは清清しいほどの鈍さ・・・。御舟さんの為にもぜひ早く気付いてあげて欲しいものです(笑)。
【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】
★記者:真夏日(キャラペディア公式ライター)