コレはいい…!ライザップ型の次は「サブスクリプション型」が来る! (2/2ページ)

FUTURUS

このサブスクリプション型、どういう仕組みなっているかというと、そのアプローチは『クラウドワークス』に代表されるクラウドソーシングサービスや、日本でも注目度が高まってきた『Airbnb』と同じとも言える。

実は、これらのビジネスに共通していることは、散らばっている“空き”をまとめることで、価値を作り出しているからだ。言うならば、いままで無駄にしてきた資源を再活用していると言える。

『Airbnb』を例えにしてみよう。
利用者は、行きたい場所の近くで『Airbnb』の検索をする。すると、複数の候補がでてくる。その中で条件が良いところを選び、予約をし、宿泊する。
この宿泊先は、宿泊者がいなければ、誰にも利用されなかった空きの状態だったので、この取引によって、無駄を利益に変えることに成功している。

この流れは『レスパス』や『クラスフィット』でも同じだ。利用者は、自分の行きたい場所、もしくは行きたいレッスンで検索し、その中から、駅近やレッスンの内容など、それぞれの希望にあったレッスンを予約し、参加する。

『Airbnb』であれば、オーナーは物件の空き日程を提供し、『レスパス』『クラスフィット』では、スタジオは空きレッスンを提供し、対価を得る。

オーナー単体や、レッスン単体だと告知できずに無駄になっていた「空き枠」を束ねることで、ユーザーと「空き枠」の持ち主双方に利益を提供することに成功している。

『Airbnb』は、日本では旅館業法の問題もあり、広がっていくかは法改正次第というところだが、『レスパス』や『クラスフィット』のフィットネスサービスには、障壁はない。

そして、なによりも、ユーザーフレンドリーなシステムは、利用者のニーズも高い。

この2つが浸透していくことで、日本の低い運動習慣率が改善されることを願う。“サブスクリプション型”のフィットネスサービスに、注目だ。

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