【27時間テレビ】ナイナイ岡村が吉本興業に不満「交通費を打ち切られた」 (1/2ページ)
フジテレビ系列で現在放送されている『FNS27時間テレビ』。この中で行われたプレゼンコーナー、『TED×27hTV』において、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史の言動が問題となっている。
上記のコーナーは、毎年カナダのバンクーバーなどなどで行われているNPO主催の講演会『TED』のオマージュで、『T(テレビが)E(えらいことなってるけど、)D(どーすんの?)』というテレビの危機についてお笑い芸人が本気でプレゼンするという内容。ファーストプレゼンターである岡村は、冒頭こそ、
「マジメにふざけるからこそ笑ってもらえる。我々お笑い芸人は、実は仕事しているときが一番マジメだと、そういう風に思っています」
と語り、世間でお笑い芸人が不真面目な職業などと言われている現状を、テレビのロケでお茶の教室に向かった際、講師から「ここは貴方みたいなおちゃらけた人が来るところではありません」と断られ、ロケは中止になったにもかかわらず、講師が子供との写真撮影を頼まれたというエピソードを交えながら語っていたが、途中から何故かゆとり教育への批判へと話題が変わり、「競争があるからこそ、努力をする」という話へと脱線した。
その際に岡村は『運命は努力をした人だけに偶然という橋を架けてくれる』という韓国映画『猟奇的な彼女』に登場した名言を引用したが、そこからさらに岡村は大暴走。