幼い子どもが「あの言葉」を使うのはNG、それともOK?専門家が答えます (2/2ページ)

It Mama

例えば、レストランでハンバーグを注文して出てきた瞬間に「超でかっ!やばい、うまそう~」などと大人が言ったとしたら、吸収力の高い子どもはその言葉をすんなりと受け入れてしまいます。

こういう時は「わあ、大きなハンバーグ!美味しそう~」と子どものお手本となる美しい日本語を話しましょう。

但し、その時代時代に流行り言葉があります。友達関係を築く上で同じような流行り言葉を使う必要も子ども社会の中にはあります。

でも、基本家庭では使っていないのであれば、相手に合わせて流行言葉を使っているだけですから心配はいりませんよ。

(3)「うざい、死ね、キモイ」の類

これらは相手を深く傷つける言葉です。“おしっこ、うんち、お尻”とは質的に違います。このような言葉は使わせたくはありませんよね。

“言霊”と言って言葉には魂が宿ります。荒々しい言葉、人を傷つける言葉を日常的に使っていると心も荒んできます。これらの言葉は禁止させた方がいいでしょう。

但し、なぜ、このような言葉を使うのか。なぜ、いつもそんなにイライラしているのか、大きなストレスがかかっていないか、友達から苛められていないかなど表面に出てくる言葉だけを躾けるのではなく、その言葉を使う子どもの原因を究明し解決していく努力をすることが大切です。

いかがでしたか。

もしごく身近な家族が「てめえ、お前、さっさと食べな」などの言葉を使っていれば子どもは当然真似をして同じような言葉遣いになっていくでしょう。

“子どもの振り見て我がふり直せ”“子どもは親の鏡”です。もし子どもが質の悪い言葉を使っていたら、頭ごなしに注意するだけでなく、ご自身の普段の言葉遣いをちょっと振り返ってみてくださいね。

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