【冴え女シリーズ(3)】[わたしは生徒?妹?それとも?]3話(後半)「一石二鳥じゃないですか」 (1/2ページ)
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【冴え女シリーズ(3)】[- わたしは生徒?妹?それとも? -]
■作品概要
そのバカっぽさのせいか、周りからは完全に子ども扱いの南。家が隣同士で兄妹のように育ってきた隼人は、いつしか南の学校の先生に。そんなある日、南は生まれて初めて自分宛のラブレターをもらう。戸惑う南は隼人に相談しようと数学科教科室へ・・・。
●3話(後半)「一石二鳥じゃないですか」
白石「うっさい!いちいち一言多いんだから」
結城「はいはい、すみません。じゃあ問題解いてください」
白石「う・・・グラフの問題かぁ」
結城「言っておきますけど、難易度はさっきと同じ中学1年生レベルですからね」
白石「よーし・・・え~と確かグラフの問題はxが0の時のyの値を求めて・・・で、こうして・・・こんな感じでどうだ!」
結城「じゃああってるか見てみましょうか」
白石「・・・どう?」
結城「・・・残念ながら」
白石「あ~やっぱりダメだったかぁ」
結城「正解」
白石「へっ?」
結城「だから、正解だったよ」
白石「ほんとに?」
結城「まさか正解するとはなぁ、もっと難しい問題にしておけばよかった」
白石「ビックリさせないでよ!」
結城「俺にとっては残念な結果だよ」
白石「もー!でもやってやったぜ!ちゃんと名前も南って呼んでよ」
結城「はいはい。よくがんばったな、南」
白石「うん。