現代の独身男性が求める「理想」と「三等」。こだわるから“結婚できない男”になる (2/3ページ)
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婚活20代・30代・40代向け
初めから理想を追い求めるということは、“完成形”を欲しがっているのと同じ。結婚生活は完成された状態から始まるのではなく、夫婦で作り上げていかなければならない。
つまり、「理想の関係を築いていこう」とする気持ちが大事になる。ところが、初めから理想を求めている男性は“こだわり”から抜け出せずにいるため、この考え方が乏しい。
柔軟性もなければ受け入れる感性も持ち合わせていないケースが多々ある。理想の相手と巡り合ったとき達成感を覚えて、もうすでに完結してしまうのだ。
その結果、“釣った魚にエサをやらない”男になってしまう。これでは結婚生活が思いやられる。
このような問題を解決するには、客観的な判断を養える環境で婚活にトライしたほうが好ましい。その機会が結婚相談所と言えるだろう。
結婚相談所は、単にお見合い相手を紹介してくれるだけの場所ではなく、スタッフやアドバイザーのサポートを得て自分の結婚観を見つめ直す場でもある。
週刊雑誌AERAのインタビューに対し、結婚相談所パートナーエージェント・マーケティング広報部の松崎香奈さんは次のように話している。
「女性は相手がいなくても、明確な結婚観をもっている。入会時に理想の相手像を聞くのだが、成婚する女性は当初の理想像と実際に結婚する相手がほぼ一致する。」とのこと。
ところが男性の会員は、
「目の前に相手が登場して初めて具体的なイメージがわく。いざ婚活を始めると自分について、いろいろと気づかされる。その結果、男性会員は当初の理想像とは全く違う女性と結婚するケースが多い。」
そう話す。
現代の男性が求める夫婦像は三等
また、パートナーエージェントが調査したデータによると、独身男性が理想とする結婚相手は「三等」という結果も出ている。
仕事と家事の役割が「平等」、収入も「対等」に稼ぐ、年齢も「同等」が好ましいという傾向が強いそうだ。