現代の独身男性が求める「理想」と「三等」。こだわるから“結婚できない男”になる (1/3ページ)
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婚活20代・30代・40代向け
理想が選択肢を狭める
視覚によって主観的に情報を整理するシングルタスクは男の脳。これに対し、客観的に物事を捉えて多方面の角度から情報を整理する女の脳はマルチタスク。
これは、男女の恋愛においても明らかだ。男性はルックスで好みのタイプを分類し、一目ぼれする傾向が強いが、女性はタイプで別けることなく現実的な考えで恋愛相手を仕分けする。
たとえば、「芸能人の○○に似ているから恋愛対象になる」なんてことには結びつかないのが女性。それとこれとは別問題。
これが結婚相手となれば、さらにシビアになる。外見よりも内面、職業からみる将来性など、いろいろな角度で予測を立てる。
しかし、男性は違う。好みのタイプに言い寄られれば単純にルックスだけで結婚を決めてしまう場合もある。
ルックスに限らず、雰囲気や見た目など、視覚に訴えかけてくる“好み”に弱い。
そのため、「とりあえず色んなものを見てみよう」と考える女性の性質よりも、タイプで的を絞ろうとする男性の性質は選択肢を狭める原因になるのだ。
選択肢が狭まれば、いくら出会いの場が用意されていても理想に当てはまる女性が現れない限り積極的にはなれない。
同じところを行ったり来たりし、理想を求めて“待つ姿勢”が出来上がってしまうわけだ。
本人は前向きに婚活へ参加しているつもりでも、本質的な部分は理想が目の前に現れるのを待っているだけ。
理想を追い求めるのは女性のほうが多いと思われがちだが、実は婚活において男性も理想にこだわる傾向が強い。
婚活は“気づき”が大事
なぜ理想にこだわることが問題になるかというと、選択肢を狭める以外にも「結婚生活に不向きな体質」をつくるからだ。