熾烈な格付け“ママ友カースト”を抜け出す3つの方法 (1/2ページ)
昨今、子をもつ母親たちを取り巻く環境に大きな変化が起こっている。「ママ友」という言葉が定着し、ママ同士が仲良くないと子ども同士は遊ばせなかったりするのだ。「ママカースト制」という言葉も最近はとくにピックアップされることが多くなった。
いわゆる、その家の年収、車種、持ち家がどうか、子供の習い事の有無、ママの服装や持ち物でランク付けをされることである。そして、そのランクで「ママ友」になるかどうかを決める、いわゆる損得勘定を重視した付き合いが行われている。
「子どもがクラス替えの時に、食事に誘われたのですが5000円もするレストランで……。そんなお金を捻出する余裕はないので断ったら、ニヤニヤ笑いながらママ同士でヒソヒソしているんです。そんな余裕はうちにはないだろう、と分かっていてわざとやって楽しんでいるんです」(都内に住む専業主婦のNさん・30代)
こうしたママ友関係は精神衛生上、良くないのは明らか。中にはそれで鬱になってしまうママや、引っ越ししてしまうママもいるほど。
子どもがいる前で苦情をまくしたてた
では、こうした付き合いや、ママ友カースト制から抜け出すには、どうすればいいのか。今回は、3人の例を挙げて、その打開策をご紹介したい。
「私もママ友関係に悩んでいたんですが、大学時代の独身の友人とも連絡を取り合うようになってから、だいぶ気が楽になりましたよ。子育ては子育てをしている人にしか分からない、と勝手に考えていたんです。でも、全然そんなことなくて、その友人も私の子どもの面倒を見てくれていたりもします。懐かしい話に花が咲いて若返った気分にもなりましたね」(20代後半・パート主婦)
ママ友以外の友人との交流関係を増やしていくのはひとつの手か。子どもがある程度大きくなったなら、趣味のサークルなどに入るのもいいかもしれない。