【冴え女シリーズ(3)】[わたしは生徒?妹?それとも?]4話(後半)「お前はバカだな」
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【冴え女シリーズ(3)】[- わたしは生徒?妹?それとも? -]
■作品概要
そのバカっぽさのせいか、周りからは完全に子ども扱いの南。家が隣同士で兄妹のように育ってきた隼人は、いつしか南の学校の先生に。そんなある日、南は生まれて初めて自分宛のラブレターをもらう。戸惑う南は隼人に相談しようと数学科教科室へ・・・。
●4話(後半)「お前はバカだな」
白石「そっか、なんかちょっと気が楽になった」
結城「とりあえず、ちょっとでも興味あることがあると学部も決めやすいんだけどな」
白石「興味かぁ」
結城「趣味とかってなんかないの?」
白石「強いて言うなら・・・食べることです」
結城「うわぁ」
白石「うわぁって言うな!」
結城「ま、食べないよりいいじゃん」
白石「ホント腹立つ言い方だなぁ」
結城「だったらいっそ食物学の勉強できる大学探してみたらどうだ?」
白石「そんな食べ物を研究できるところがあるの!?」
結城「そりゃああるだろ。たしかこの辺だと岩正大学の生物産業学部とか山国農業大学の生物資源科学部とかにあったと思うけど」
白石「なんか将来が開けてきた気がするわ~」
結城「単純な脳みそしてるなぁ。まぁ他にもあったと思うけど調べないとわからないな」
白石「じゃあもう私は食べ物を研究するよ!」
結城「言っておくけど、全部理系の大学だから数学と生物と化学はできないと話しにならないぞ?」
白石「無理です・・・別の学部を探します」
結城「諦めるのが早すぎるだろ!」
白石「いやだって、よく考えたら中学生レベルの数学に四苦八苦してる私がいける大学なんてあるのって話で」
結城「それはここからの南の頑張り次第」
白石「自信ないっすわ~」
結城「俺もできるだけ付き合ってやるから」
白石「お兄ちゃんがそこまで言うなら頑張ってみようかな?」
結城「とりあえず夏休みまでには中学レベルはできるようにしておかないとな」
白石「ハードスケジュール!?」
結城「アホなこと言ってないで、そんなもん毎日ちゃんとコツコツやってればすぐだから」
白石「そのコツコツが難しいんですけどね」
結城「その為の指導員兼監視員の俺でしょう」
白石「はーい。努力します」
結城「じゃあ早めに進路調査票かいて山田先生に提出しろよ」
白石「うん。わかった」
結城「先生の方には俺からも言っておくから」
白石「・・・なんかさ」
結城「ん?」
白石「お兄ちゃん・・・すごく先生っぽいね」
結城「先生だよ!」
【冴え女シリーズ(3)】[- わたしは生徒?妹?それとも? -]5話(前半)へ続く
●出演キャラクター
結城隼人(ゆうきはやと)23歳:高校教師
白石南(しらいしみなみ)18歳:高校生
●声優および制作クリエイター
シナリオ:西尾優一
イラスト:三月涼
男性声優:吉田忠嗣
女性声優:寺崎まどか
●アプリ概要
様々なシチュエーション、たくさんのイケメン&イケボ男性との1時間のオリジナルラブストーリー(ボイス&アニメーションドラマ)を集めた、女子のための図書館、もしくは映画館のようなラブドラマアニメーションアプリです。