やりがち!子どもに「人並み」を求めれば求めるほど失敗に陥る、3つのNGしつけ (2/2ページ)
子どもが「人と関わりたい」と思うようになるためには、ママが気を利かせすぎるのはいけません。ずっとお世話をしていると、子どもが何をしてほしいのかがなんとなくわかるようになっていきますが、子どもが何も言っていないのにおもちゃや水を差しだすのはやめましょう。
言葉で欲求を伝えられるようになると、その便利さを実感し、自分からどんどん言葉を覚えるようになりますよ。
■3:「読みたがっていない絵本」を読ませている
少し先の話になるかもしれませんが、ひらがなを読めるようになったからと言って、読みたがってもいない絵本を読ませてはいけません。
みなさんにも経験があるかと思いますが、文章は「内容を知りたい」という気持ちがないと、いくら読んでも内容が入ってきません。つまり、「読みたい」と思って初めて絵本を自分で読むことに意味があるのです。
ですから、慌ててひらがなを教えたり、無理矢理本を読むように指示するよりも、子どもが小さいうちから絵本の読み聞かせをたくさんして「絵本には面白いことが書いてあるんだ。自分で読んでみたい!」と子どもに感じさせることの方が大切なのです。
いかかでしたか。
小柄な子、大柄な子、アレルギーがある子、食が細い子……人間はみんな違っているのが当たり前なのです。いろんな特徴のちょうど真ん中をとった“平均”にぴったりと当てはまる子などほとんどいないのではないでしょうか?
“育児書に書いてあることはあくまでも目安”と気楽に構えて、わが子の発育にあわせたしつけや教育を行っていきましょうね。