スペインの町で午後2時から5時まで3時間の昼休みが公式に決定!
バレンシア地方のアドールという町で、午後2時から5時までのお昼寝タイムが正式に導入されました。
伝統的にシエスタ(昼休憩)の習慣があるスペインですが、公式に決められるのは初めてだそうです。
子供たちはなるべく外に出さず、住民も不必要な騒音は控えるよう求められ、バーもお店もスイミングプールも全て閉まります。
町長のホアン・ファウス・ヴィットリア氏は、農場で働く人々が一日のうちでも一番暑い時間に休憩をとれるようにと導入したのであり、雇用主もこれに従うことを期待しています。
しかしながら、この規則に従わなくとも特に罰則はなく、町をより良い場所にするために人々に守って欲しいだけだと言います。
町の広報担当者によれば、住民の多くは田舎で働いており、長めの昼休みをとって食後の昼寝をするのは一般的なことなのだそう。
確かに農業関係の仕事は朝が早いし、スペインの暑さを考えれば、お昼ご飯を食べて夕方涼しくなるまで一休みというのも理にかなっています。
この町に限らず、スペイン旅行の際は、シエスタの時間帯に観光を入れないよう注意した方がよさそうです。
参考:Spanish town gets official three-hour afternoon nap time
http://metro.co.uk/2015/07/19/spanish-town-gets-official-three-hour-afternoon-nap-time-5302719
Spanish town brings in compulsory siesta law
http://www.thelocal.es/20150716/siesta-made-compulsory-by-law-in-spain