4人に1人は、隣人の顔を知らない!『無縁社会に関する実態調査』 (2/3ページ)

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また、年代別にみると、20代は67.1%、30代は69.8%、40代は63.4%、50代は63.4%、60代以上は47.7%と、60代以上のみが半数を下回った。60代以上の方は、普段から隣人とコミュニケーションをとっている人が多いことが考えられる。

さらに、頼れる人はどのような繋がりの人かを聞いたところ、「友人」が最も多く20.4%となり、次いで「隣人、近所の住人」(13.1%)、「両親」(12.5%)、「兄弟・姉妹」(11.0%)、「親戚」(9.4%)、「仕事関係、同僚」(5.5%)、「恋人」(2.5%)と続いた。

「自分に何かあったとき(トラブル、天災、病気など)、近くに頼れる人はいますか?」

両親や兄弟姉妹と会う頻度、連絡をとる頻度はどれくらいかという質問では、両親と「毎日会う」という人は39.4%、「毎週会う」は4.3%、「毎月会う」は7.3%、「年に数えるほどしか会わない」は19.9%、「数えるほども会わない」は8.4%という結果になった。さらに、両親と「毎日連絡をとる」という人は29.2%、「毎週連絡をとる」は12.9%、「毎月連絡をとる」は14.0%、「年に数えるほどしか連絡をとらない」は13.4%、「数えるほどもとらない」は9.8%だった。

一方、兄弟姉妹と「毎日会う」という人は17.1%、「毎週会う」は6.5%、「毎月会う」は9.2%、「年に数えるほどしか会わない」は30.8%、「数えるほども会わない」は18.2%という結果になった。さらに、兄弟姉妹と「毎日連絡をとる」という人は10.3%、「毎週連絡をとる」は9.9%、「毎月連絡をとる」は14.4%、「年に数えるほどしか連絡をとらない」は27.3%、「数えるほどもとらない」は19.9%だった。

両親・兄弟姉妹がいない、もしくはいたとしても年にわずかしか連絡をとらないと回答した人も多いことから、家族と疎遠な状態にあることが分かった。

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