あ、言ってるかも…!子どもが叱られても「ちっとも理解できない」ママの曖昧フレーズ10選 (2/2ページ)
「おやつはお昼寝をした後ね」「あのお友達のブランコが終わったら○○ちゃんの番だからね」と見通しを立ててやりましょう。
(5)「落ち着きなさい」
先生でも「落ち着きなさい」と連呼している人がいますが、この言葉では子どもは耳から耳へ抜けてしまいます。「紙芝居を読んでいる時は席を立たないで」「お隣の友達にちょっかいを出さない」と具体的に言えばわかりますよね。
(6)「弟(妹)に優しくしなさい」
単に“優しく”ではなく優しくする方法を教えましょう。「弟が玩具を欲しがったら貸してやりなさい」と言いましょう。
(7)「真面目にしなさい」
“真面目”ではわかりません。お葬式に子ども連れで初めて参列することになりました。「いい子にしているのよ」ではなく「お葬式の最中はお口チャックで笑わない」「供え物のお菓子を欲しがらない」とTPOに応じたルールを教えていきましょう。
(9)「早くしなさい」
一日中「早くお風呂に入りなさい」「早く寝なさい」と言ってもダラダラして動かない我が子。「○時までに片付けましょう」とか「100数える間に着替えてね」と具体的に制限時間を設けましょう。
(10)「仲良く遊びなさい」
“仲良く”は子どもには抽象的な表現です。「玩具は順番に使おうね」「独り占めしちゃいけないよ」「お友達の玩具を貸してほしいときは最初に『貸して』と言おうね」と仲良くする方法を教えましょう。
いかがでしたか。
笑い話ではありませんが、ママに「空気を読みなさい」と叱られた子どもが「空気は吸うものだよ」と答えた話があります。
まだこの世に数年しか生きていない子ども、抽象的な概念はなかなかわかりません。できるだけ具体的な言葉で説明してあげると行動しやすくなりますよ。