疲れたら水族館に行こう!水族館の癒しの効果 (1/2ページ)

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森林浴など自然の持つリラックス効果については、さまざまな研究で証明されていますが、水槽の中を泳ぐ魚たちを見ることででも、人は落ち着きを得られることが分かりました。

イギリスの国立海洋水族館とプリマス大学、エクセター大学の共同研究では、水槽の中を泳ぐ魚を見ているときの被験者たちの気分、血圧、心拍数などの変化を調べました。その際、水槽の中の事物や周りの背景はそのままで、魚の数だけを徐々に増やしていきました。

その結果、魚が泳いでいるのを見ることで、被験者たちの気持ちが落ち着いてきたという精神面における効果の他にも、血圧や心拍数が下がるといった身体的な効果が見られたのです!そして、水槽の中の魚の数は多くなればなるほど、その効果は高かったんだとか。

国立海洋水族館のCracknell氏は、「病院や歯医者の待合室によく魚の入った水槽が置かれているが、これはとても理にかなっている」と話します。
疲れたら水族館に行こう!水族館の癒しの効果
水槽の中の変化が人にどのように影響するのかについて調べた研究は今回が初めてだそうですが、プリマス大学の心理学者Pahl氏は、仕事や密集する人々の中での生活によって多くの人がストレスを抱える現代社会において、水族館が人々に安らぎを与えるオアシスとなる可能性を示唆しています。

仕事や人間関係に疲れてしまったとき、ぜひ一度、近くの水族館を訪れてみてください。

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