今どき”ボブ”は質感重視☆海風を浴びたような”ボブ×ビーチウェーブ”がキテる♡

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今どき”ボブ”は質感重視☆海風を浴びたような”ボブ×ビーチウェーブ”がキテる♡
今どき”ボブ”は質感重視☆海風を浴びたような”ボブ×ビーチウェーブ”がキテる♡

クラシカルボブのまあるいフォルムはもちろん可愛いですが、今はボブも”ニュアンスヘア”の時代☆”ビーチウェーブ”はロングだけでなく、ボブスタイルとの相性も抜群なんです!!海風になびく、濡れたような短めカーリーヘアがとっても可愛いですよ♡今回は人気美容師・渡辺一正さんの監修の下、ビーチウェーブボブスタイルの作り方、ご紹介します☆

定番ボブフォルムを打ち破れ!!

ボブといえば、
【毛先が内側にまとまったまあるいフォルム】
が昔からの定番スタイルですよね。

その常識からまず変えてみましょう☆

ビーチウェーブの似合うボブに必要なのは、
【外ハネシルエット】のスタイリング!

半乾きの髪に少しだけワックスをつけて
内側におさめるようにドライするのでなく、外に若干はねるようにドライ。

ベースは【外ハネシルエット】で、
ビーチウェーブをつけていきましょう☆

顔周りの毛は少し短めに切って、
風で髪の毛がフェイスラインにまとわりつくような質感を作ります。

ロングへアの人が髪をかき上げた時に、少し顔に髪の毛が残るような、
そんなイメージをボブスタイルにも作り込むと色気がUPします♡

ビーチウェーブで”海が似合う”イメージをつくる!!

ビーチウェーブをつくるには、波うつような跡をつけていきましょ☆

顔周りの毛は、基本毛先を内に巻くように跡をつけてください。

ストレートの毛も残しつつ、
すこしづつ毛束をとって、コテを横向きにして、
内→外とゆるやかなカーブをつけることを意識して巻くと◎

細めの毛束でウェーブをつけていくのがポイントです☆

最後はシアバターワックスで束感とつやを出す!!

最後にシアバターワックスで束感を崩しつつまとめます☆

すこしづつ毛を摘んで、
指先につけたワックスを揉み込むようにすると、
バランスの良い毛束感がつくれますよ☆

ボブ×ビーチウェーブはもちろんこのままでも可愛いですが、
ニットワッチを被ったり、大きめのキャップを被っても可愛いですよ♡

ビーチはもちろん、
ストリートにも似合うヘアスタイルですよね^^

最後に

いかがでしたか?

ボブスタイルのみなさん、残り少ない夏は、
ぜひビーチウェーブスタイリングに挑戦してみてくださいね^^

この記事を書いたライター

airly編集部


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