キッズカット/セルフカットのための「髪を傷めない」ハサミの選び方&ケア法 (2/3ページ)

airly[エアリー]



その際に、どんなハサミを使ったらいいの?
というところからご説明いたします。

最近は100均でも販売されているようですが、
直接髪に触れるものですので、

オサイフが許す限り、キチンとした金額のものを使用して頂きたいのが本音です。

「安い=質が悪い」とは断言出来ませんが、
質が悪いハサミでカットしていることが、
髪を傷めているとしたら、悲しいですよね。

選ぶ基準としては、プロ用に近い、
刃が反っているものをおススメします。

スキハサミは、スキ率が低めのものを選ぶと失敗が防げます。

ご家庭での使い方も、やっぱりプロと一緒で
ハサミは慎重に取り扱いするのがいいでしょう。

落下厳禁で、保存時もなるべく衝撃から保護出来るよう、
ケース等に入れておくと安全です。

使用後はきちんと洗い、水分を拭います。

開閉が悪くなったと思ったら、刃の接合部に油をさして下さいね。

ハサミ+○○!自宅カットに持っておくと便利なグッズ達。

カット用のケープは、
すでにご用意がある方が多いかと思いますが、
(雨合羽や不要になったシャツ、頭が入るように丸く切り取ったビニール袋などでも代用出来ます)
その他に、あると便利なものも紹介しておきます。

・コーム
毛流れを整えることが大切ですが、
ブラシだと扱いづらいという点と、

梳かした状態のまま髪を掴んでカットすると、
髪が余分に引っ張られた状態になるので、
目標よりも短くカットされてしまいます。

その点、コームは細いので扱いやすく、
粗目タイプのものを選べば、髪が引っ張られることもありません。


・ヘアクリップ
前髪カットの際には特に、
横からの余分な髪の侵入を防ぐことが出来ます。

「キッズカット/セルフカットのための「髪を傷めない」ハサミの選び方&ケア法」のページです。デイリーニュースオンラインは、使う状態自分でヘアケア前髪女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る