総連関係者と接触した罪で韓国人に実刑判決…大田地裁、国家保安法違反で

デイリーNKジャパン

総連関係者と接触した罪で韓国人に実刑判決…大田地裁、国家保安法違反で

韓国の大田地裁は2日、日本で留学中に在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の幹部と接触していたとして、国家保安法違反の疑いで起訴された40代の韓国人・S氏に対し、懲役3年の実刑判決を下した。聯合ニュースなどが伝えた。 報道によれば、S氏は留学中だった2001年9月ごろ、語学学校の前で朝鮮総連札幌支部のから声をかけられ、親しくなった。幹部S氏の引越しを手伝ったり、酒をふるまったりと便宜を図ったという。 S氏は2002年...

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