妊娠期間の抗うつ薬が自閉症リスクを87%も高めるってホント?
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出産
10年以上をかけ、15万人の妊婦を追跡調査した研究がカナダで行われました。 その結果、第2期(妊娠5~7ヶ月)または第3期(妊娠8~10ヶ月)の間に抗うつ薬を服用すると、生まれる子どもの自閉症スペクトラム障害(ASD)のリスクが87%高まることがわかったのだとか。 今回は『Science alert』を参考に、抗うつ薬と自閉症のリスクの関係についてご紹介します。 ■抗うつ剤がお腹の子どもに影響する? モントリオール大学の研究者...