総連幹部ら、独自制裁で再入国禁止
北朝鮮の核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射に対する日本政府の独自制裁で、訪朝した場合の再入国が原則禁止される対象となったのは、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)幹部と傘下の在日本朝鮮人科学技術協会(科協)のメンバーら計22人であることが公安関係者への取材でわかった。 関係者によると、対象となったのは許宗萬(ホ・ジョンマン)議長と副議長、局長ら総連幹部や朝鮮大学校などの17人のほか、科協の顧問や会員...
北朝鮮の核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射に対する日本政府の独自制裁で、訪朝した場合の再入国が原則禁止される対象となったのは、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)幹部と傘下の在日本朝鮮人科学技術協会(科協)のメンバーら計22人であることが公安関係者への取材でわかった。 関係者によると、対象となったのは許宗萬(ホ・ジョンマン)議長と副議長、局長ら総連幹部や朝鮮大学校などの17人のほか、科協の顧問や会員...