金日成氏の肖像画守って焼死

デイリーNKジャパン

金日成氏の肖像画守って焼死

戦前の日本の学校には、御真影(天皇、皇后の写真)と教育勅語が置かれた「奉安殿」という建物があった。御真影は命より大切なものとされ、空襲や災害から守るために多くの教師が命を落とした。戦前の教育の愚かさの象徴とも言える存在だ。 北朝鮮は、金日成氏、正日氏の肖像画が命より大切なものとされている。命を投げ出した守った人には「英雄」の称号が贈られ、プロパガンダの道具とされる。 米政府系のラジオ・フリー・...

「金日成氏の肖像画守って焼死」のページです。デイリーニュースオンラインは、デイリーNK調査洗脳警察北朝鮮社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧