1993年、北朝鮮の潜水艦ミサイル開発は日本で始まった

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1993年、北朝鮮の潜水艦ミサイル開発は日本で始まった

北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験で技術的な進展を見せ、核弾頭の運搬手段として日米韓を脅かす可能性が現実味を帯びてきている。 SLBMが完成しても、発射実験に使われている「新浦級」(2000トン)潜水艦は小さすぎてミサイルを1発しか搭載できないため、戦力にはならない。そのため韓国では、かねてから北朝鮮がSLBMを3発搭載できる3000トン規模の新型ミサイル潜水艦を開発中であるとの見方が出ていた。 そ...

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