苦しまずにあっさりと…「ピンコロ往生」こうすればできる!(1)「ピンコロ死」と「突然死」は違う
現代は超高齢化社会。健康で長生きできるならともかく、認知症や寝たきりになって、最後は延命治療で体中に管がつながれ、生きながらえるかもしれない。そんなのはゴメンだ! 目指せ、元気で長生き。倒れたらすぐにお迎えが来る「ピンピンコロリ」。そう、「ピンコロ往生」といきたいものだ! 12年前、私の父親がぽっくりと死んだ。その時、76歳。年金生活をしていた、ごくフツーの一般庶民である。毎年の健康診断でもこれと...