「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(8)父・利が最期に遺した言葉

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「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(8)父・利が最期に遺した言葉

長嶋が高校時代に放った唯一のホームランは、1953年8月1日、県営大宮球場で行われた南関東大会の熊谷高戦だった。観客が満員になった甲子園出場切符をかけた試合で、超特大の本塁打を打ってのけるあたりが、長嶋の長嶋たるゆえんである。 ホームランが生まれたのは6回表。福島郁夫(のちに東映。通算14勝14敗)が投げた真ん中高めのストレートを、長嶋はバットの芯でとらえた。打球はぐんぐん伸び、センター後方のバックスクリ...

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