アンケート調査で判明した日本の若年層の「学歴・肩書主義」

まいじつ

(C)Shutterstock
(C)Shutterstock

若年層になるほど保守傾向が進み、学歴・肩書を尊重する――。今年は18歳の選挙権が始まった歴史的な年だが、彼らが示した意思は、野村総研研究所が昨年発表した日本の10代の若者についての『生活者1万人アンケート調査』のなかで、すでに浮き彫りとなっていた。 この調査は、1997年より3年ごとに15~79歳の男女1万人を対象に生活の価値観や実態について動向を調べているものだ。 若年層で特に大きな変化があった項目が《日本の国...

「アンケート調査で判明した日本の若年層の「学歴・肩書主義」」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会問題アンケート社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る