“定跡では計れない”藤井聡太の規格外「神手伝説」(3)小2でプロにガチンコ勝利

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“定跡では計れない”藤井聡太の規格外「神手伝説」(3)小2でプロにガチンコ勝利

詰将棋の名手で知られるプロ棋士の浦野真彦八段(53)は、小学校2年生当時の藤井少年と対局したことがある。「私の“飛車角落ち”で、指導のためというより、ガチンコ勝負でした。2枚落ちなので相手の大差のリードから始まるわけです。その差を序盤、中盤で相手のミスにつけ込んで縮めるんですが、終盤では少し残ったリードを守りきられて負けました。若くして強くなる子は、おしなべて終盤に強さを発揮する。彼もそのタイプかな...

「“定跡では計れない”藤井聡太の規格外「神手伝説」(3)小2でプロにガチンコ勝利」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 6/29号浦野真彦藤井聡太棋士将棋エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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