約150点を展示!”昭和の広重”とも呼ばれる浮世絵師・川瀬巴水の展覧会「川瀬巴水展 」が開催
大正時代〜昭和時代に活躍した浮世絵師 川瀬 巴水(かわせ はすい)。川瀬巴水は、浮世絵復興を目指し、新版画という分野を確立した人物の一人でもあり、小原古邨(おはらこそん)や高橋松亭(たかはししょうてい)といった絵師も活躍していました。 今年1月に開催されていた、川瀬巴水の貴重な初摺り作品が展示される高島屋の「川瀬巴水展」が、10月12日(木)から再び開催されます。 1月の川瀬巴水展には私も伺いましたが...