芸能界「やりすぎ事件」のタブー真相(1)「BUBKA」元編集長が語る「激震のスクープ写真」
有名美女の隠された姿を収めた数々の「スクープ写真」で芸能界を激震させた雑誌「BUBKA」(コアマガジン、現在は白夜書房)。創刊編集長の寺島知裕氏が、スクープの舞台裏を明かす。「全盛期の発行部数は28万部でした。そのあまりの売れ行きに、雑誌として当時はまだ異例だった増刷を考えたほどです」 寺島氏がこう振り返るように、同誌は97年に創刊されて以降、独自のスクープを連発して一時代を築いた。誕生のいきさつについ...