すべてが新しかったエンタツ・アチャコ。ドラマ「わろてんか」で注目、漫才の歴史 [近代編]

Japaaan

すべてが新しかったエンタツ・アチャコ。ドラマ「わろてんか」で注目、漫才の歴史 [近代編]

前回は伝統芸能としての「万歳」の、平安時代から現代に至るまでの長い歴史を見てきました。今回は本題である「漫才」が産声を上げる瞬間をのぞくため、時計を明治時代に巻き戻します。万歳という芸能が枝分かれをはじめたのが明治中期なのです。その枝先で咲いた花が「しゃべくり漫才」でした。 万歳の近代化は名古屋からはじまった? 古来の神事としての万歳を「古典万歳」とするなら、明治以降に寄席で演じられた万歳は「近...

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