知られざるニッポン秘薬・伝統薬めぐり(2)都内にはアンテナショップも

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知られざるニッポン秘薬・伝統薬めぐり(2)都内にはアンテナショップも

同じ上野には大正8年(1919)創業の建林松鶴堂がある。創業者・建林宰亮(さいすけ)は西洋医学・薬学を学んだのちに東洋医学を究める。 そして「新漢方」と銘打ち、独自の処方で多くの薬を創出。鼻炎薬「鼻療」、脂肪過多症に効く「扁鵲(へんせき)」をはじめ、165の医薬品を製造している。「伶鳴(れいめい)」もその一つだ。原因も確たる治療法も確立されていない耳鳴りを、単独で効能・効果に記している。建林佳壯社長が...

「知られざるニッポン秘薬・伝統薬めぐり(2)都内にはアンテナショップも」のページです。デイリーニュースオンラインは、伝統薬房週刊アサヒ芸能 2018年 10/18号胃腸薬アンテナショップカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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