「不貞がなぜ悪い?」瀬戸内寂聴の恋愛観が共感を得られなかった理由
- タグ:
-
命の限り、笑って生きたい
-
瀬尾まなほ
-
瀬戸内寂聴
-
肉食系
-
恋愛観
僧侶で作家の瀬戸内寂聴さんが11月26日、自身の新著「命の限り、笑って生きたい」(光文社)の取材会を開催し、豪快な“恋愛観”を披露する一幕があった。 美人秘書として知られる瀬尾まなほさんを隣に、96年間の人生における生き甲斐や恋愛観などについて赤裸々なトークを展開させた寂聴さんは、「(他人を)愛することの究極は許すこと。本当に人を愛したら人を許せます」「一生、身を固くして死んでいくのは清らかなように見...