「国賊」か「英雄」か?時代によって足利尊氏の評価が大きく異なっていた理由

Japaaan

「国賊」か「英雄」か?時代によって足利尊氏の評価が大きく異なっていた理由

日本の歴史に登場する人物の中には、時代によってその評価が大きく異なる人物がいます。室町幕府を開いた足利尊氏はその典型的な人物。江戸時代には建武政権に反旗をひるがえした「逆臣」「国賊」として批判的に扱われました。 それに対して、後醍醐天皇に忠節をつくした楠木正成は、「忠臣」の代表として扱われました。 時代によって評価が変化した足利尊氏(浄土寺蔵) 実は、この尊氏と正成の対照的な評価の違いを生んだ背...

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