江戸時代に琉球を経て日本にやってきたサツマイモ、江戸っ子にも大人気でした

Japaaan

江戸時代に琉球を経て日本にやってきたサツマイモ、江戸っ子にも大人気でした

甘いおやつは今でも女性や子供の好物ですが、それは江戸時代も同じこと。現在のようにスナック菓子がない時代なので、焼き芋は老若男女が好んで食べていました。 そもそも当初甘藷と呼ばれていたサツマイモが、原産地とされる中南米から中国、琉球を経て日本にやってきたのは慶長2年(1597)年のこと。 当時、宮古島の村役人であった長真氏旨屋という人物が、宮古島を支配下に置いていた琉球王国への帰路の途中、中国に漂着。...

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