アラ還女性が「いざ鎌倉!」息子への愛情と遺産相続の執念を詠み綴った「十六夜日記」

Japaaan

アラ還女性が「いざ鎌倉!」息子への愛情と遺産相続の執念を詠み綴った「十六夜日記」

「いざよい」なんてちょっとお洒落な響きが印象的な『十六夜日記(いざよいにっき)』。鎌倉時代の女性・阿仏尼(あぶつに)によって書かれた紀行文として日本史の授業で紹介された方も多いと思いますが、その内容については「何だっけ?」という方も少なくないはず。 そこで今回は、鎌倉時代の紀行文『十六夜日記』の概要とその作者・阿仏尼のプロフィールなどを紹介したいと思います。 2分で解る!『十六夜日記』を紹介 まず...

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