歴代総理の胆力「宇野宗佑」(2)「文人政治家」としての高評価

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歴代総理の胆力「宇野宗佑」(2)「文人政治家」としての高評価

宇野は総理としては失態で幕を降ろしたが、一方で、「文人政治家」としては政界では聞こえていた。 シベリア抑留当時の体験を書いた「ダモイ・トウキョウ」ほか、「中山道守山宿」といった十指に余る著作もある“作家”の一方、自作句集がある“俳人”でもあったのだった。 また、ピアノ、ハーモニカは玄人はだしで、外相時代、外国賓客に自らハーモニカを吹いてサービス、これは好評であった。さらに、書もよくし、カラオケもな...

「歴代総理の胆力「宇野宗佑」(2)「文人政治家」としての高評価」のページです。デイリーニュースオンラインは、宇野宗佑週刊アサヒ芸能 2020年 4/30号内閣総理大臣小林吉弥政治家社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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